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2008/02/04 日記<三菱・ミニキャブ>
三菱・ミニキャブ
ミニキャブ (Minicab) は三菱自動車工業の軽自動車|軽商用車。
概要
軽トラック|トラックとライトバン|バンがあり、550cc時代から登場したバンの豪華版はミニキャブブラボーの名がついていた。現在はブラボーは消滅している。また、軽自動車の商標の中では5番目に古い6代41年の歴史がある。ミニキャブのコンポーネンツを使った軽ワゴンは、三菱・ブラボー|ブラボー後継車として、三菱・タウンボックス|タウンボックスの名で販売されている。また、現行型は日産・クリッパー|クリッパーとして日産自動車へOEM供給されている。タウンボックスは2007年6月14日より「クリッパーリオ」の名称でOEM供給。
歴史
初代(トラック:1966年-1971年、バン:1968年-1976年)
1966年 - 新登場。当初はトラックのみの設定。
1968年 - バンを追加。
1971年 - バンをマイナーチェンジ。同時に名称を「ミニキャブELバン」に変更。
1974年 - 「ミニキャブELバン」のまま、現行の黄色ナンバーに対応すべくナンバープレート架台を大型化し、番号灯を増設。
2代目(1971年-1976年)
1971年 - トラックのみフルモデルチェンジ。名称は「ミニキャブEL」となる。ただし、バンは先代モデルを継続販売。
1972年 - マイナーチェンジで水冷2サイクルエンジンに換装。「ミニキャブW」に名称変更。ヘッドランプが角型から丸型となる。
1973年 - マイナーチェンジ。フロントグリルのデザインを変更。給油キャップが鍵穴付きとなる。またスーパーデラックスはホイールキャップのデザインが変更され、後述の「ミニキャブ5」にも引き継がれる。
1974年 - 「ミニキャブW」のまま、現行の黄色ナンバーに対応すべくナンバープレート架台を大型化し、番号灯を増設。
3代目(1976年-1984年)
1976年 - フルモデルチェンジ。エンジンをこれまでの2サイクル360ccから4サイクル500ccに換装し、名称を「ミニキャブ5」に変更。
1977年 - マイナーチェンジ。ボディサイズを拡大し、エンジンを550ccにアップ。名称は「ミニキャブ・ワイド55」となる。
1979年 - マイナーチェンジ。フロントグリルの形状変更が行われたほか、営農仕様を追加。
1981年 - マイナーチェンジ。名称を「ミニキャブ」に戻す。同時にバンの上級仕様「エステート」と4WDを追加。
4代目(1984年-1991年)
* 1984年6月 - フルモデルチェンジ。
1987年6月 - マイナーチェンジ。エンジンはこれまでのG23B型(バルカンII)2気筒から3G81型(三菱・サイクロンエンジン|サイクロン)3気筒に変更。同時にスーパーチャージャーを追加。スーパーチャージャー搭載グレードに限りタコメーターが標準装備。
1990年2月 - マイナーチェンジ。新規格化でエンジンを660ccに拡大(3G83型・サイクロン)。ただし、スーパーチャージャーは550cc・3G81型サイクロンエンジンのまま。
5代目(1991年-1999年)
* 1991年2月 - フルモデルチェンジ。最廉価グレードを除き3気筒SOHC12バルブシングルキャブレターエンジン(3G83型)および12インチフロントディスクブレーキを搭載する。
1992年 - 電気類の防水の改善。
1994年2月 - 最初のマイナーチェンジ。ヘッドランプがSAE規格の角型2灯式に。計器類に関しては最上級グレード(トラック・TL / バン・CL)専用装備のトリップメーターが廃止され、それ以降全グレードがオドメーターのみの装備となる。
1996年 - 二度目のマイナーチェンジ。ヘッドランプが三菱・ブラボー|ブラボーの後期型と共通の異形レンズのハロゲンバルブ式に(ただしパネルバンを除く)。トラック、バンに関わらず最上級グレードには3気筒SOHC12バルブECIマルチエンジンが搭載される。
6代目(1999年-)
* 1999年2月 - フルモデルチェンジ。これよりセミキャブオーバー|セミキャブ化。軽トラック及び軽1BOX、NA車初の4ATがラインナップされた。ミニキャブバンをベースに乗用グレードのタウンボックスが登場した。テールランプが軽トラック・バン・ワンボックスにありがちなシンプルなものではなく、トラックの平行四辺形の様な形はまだしも、バン・タウンボックスはまるでシボレー・コルベットや日産・スカイラインの様な丸型2灯式となっており、さらにブレーキランプとポジションランプが欧州車のように別々に点滅する(おそらく軽自動車初)。
台湾ではホイールベースを延長し、1200cc4気筒SOHCエンジン(73馬力)を搭載したモデルが中華菱利の名で販売されている[http://www.5230.com.tw/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_2I3?PRSHOWCAR874=18]。
2000年12月 - 大規模なマイナーチェンジを敢行。特にトラックはキャビン内部の形状が若干見直されている。これに伴いトラック、バンの各4ATモデルが廃止。
2003年8月 - 日産自動車へクリッパーとしてOEM供給が開始される。
2004年10月 - バンに運転席、助手席エアバッグ標準装備。
2005年12月 - 一部改良。全グレードにトリップメーターやヘッドランプレベライザー等を標準装備。日産クリッパーも同時に一部改良。
2006年5月30日 - 誕生40周年を記念した特別仕様車を発売。[http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/products/detail1466.html]
2006年12月 - 一部改良。サイドミラーをピボットタイプ(縦長)に統一、40周年記念特別仕様車の装備をグレード化などの仕様変更。また、トラックにリブラグタイヤとリヤ強化サスペンションなどを採用した農業仕様「みのり」を追加する。
2007年10月 - 燃料としてガソリンと天然ガス|圧縮天然ガス(CNG)を併用できる特装車「ミニキャブ バイフューエル」を発売。ガソリンとCNGの併用で840km(公称値)の航続距離を確保できるとしている。
2007年12月 - マイナーチェンジ。フロントグリルのデザインを一新したほか、インストパネルを2トーンカラーに変更、後席に3点式ELRシートベルトを追加、液晶トリップメーターがA・B2区間対応になるなどの改良を施した。また、追加装備「ラグジュアリーパッケージ」の内容を変更して「エクシードパッケージ」に変更した。
関連項目
*三菱自動車工業
三菱・ブラボー
日産・クリッパー
自動車の車種名一覧
三菱・タウンボックス
スズキ・エブリイ
マツダ・スクラム
スバル・サンバー
ホンダ・アクティ
ダイハツ・ハイゼット外部リンク
ミニキャブバン(三菱自動車工業)
ミニキャブトラック(三菱自動車工業)
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