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2008/02/23 日記<マツダ・シャンテ>
マツダ・シャンテ
マツダ・シャンテ(Chantez)とは、1972年に発売された360ccの軽自動車である。
概要
ボディタイプはマツダ・キャロル|キャロルと異なり2ドアのみだったが、当時クラス最長だったホイールベース(2,200 mm)のため他車に比べると室内は広々していたという。また、FRレイアウト故にリアシートバックが前方に可倒し軽乗用車クラス最大級のラゲッジルームが実現するなど実用性に長けていた。当初、マツダはこのシャンテにシングルローターのロータリーエンジン(RE)を搭載する計画だったが、同業他社からの圧力によって頓挫したと言われている。実際には、商用車マツダ・ポーターキャブ用の空冷2気筒2サイクルエンジンを水冷化したエンジンが採用された。車両重量490 kg、最大出力35 PS/6,500 rpm。カーステレオや吊り下げ式冷房|クーラーはオプション扱い。
Image:3A type rotary engine 01.JPG|搭載されなかったシングルローターのロータリーエンジン
Image:3A type rotary engine 02.JPG|型式を拡大
歴史
1972年7月 - 1970年に生産を中止したマツダ・キャロル|初代キャロルの後継車として発売
1976年4月 - 排気量アップは行わず生産終了。以降、1989年までマツダの軽自動車は軽トラック・マツダ・ポーター|ポーターキャブのみを生産し、軽乗用車部門から撤退することとなる。チューニングカー
RE雨宮が当時のキャロルロータリーエンジン|RE化(当初はキャロルとして販売する予定であった)の発売頓挫からのオマージュなのかマツダ・RX-7|RX-7用REを移植したチューニングカー、「REシャンテ」を発表したこともある。
最終的にはK26タービン(KKK製)を使用した12A3ローターターボエンジンへ換装されている。車名の由来
フランス語で「歌う」「歌おう」といった意味。関連項目
マツダ
マツダ・キャロル
マツダ・ラピュタ
スズキ・フロンテクーペ
ダイハツ・フェローMAX外部リンク
マツダ・シャンテ (gazoo.com 名車列伝より)
RE・シャンテ (RE雨宮 スワップング車列伝より)