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2008/04/04 日記<ダイハツ・ストーリア>
ダイハツ・ストーリア
ストーリア(Storia)とはダイハツ工業の小型自動車。1998年2月リリース。
ダイハツ・シャレード|シャレードの事実上後継にあたる。発売後、期間をおいてトヨタ自動車からも「トヨタ・デュエット|デュエット」のネームで販売されたが、本家のストーリアよりデュエットの方が販売台数が多くなる現象が見られた。海外では「SIRION(シリオン)」のモデル名で発売。欧州、オーストラリアを中心に世界各国で販売。
グレード
グレード展開はビジネス用の「セレクト」をはじめ、「1000CL」「1000CX」(以上1000cc60〜64馬力)、「1300CX」(1300cc90馬力)「1300CZ」「ツーリング」(1300cc110馬力)「X4」(713cc120馬力)が存在し、モータースポーツ用のX4を別にすると「ツーリング」や「CZ」がよく回る高回転NAエンジンを搭載したスポーティーなホットハッチとして人気が高い。また、特別仕様車としてファニールックな「ミラノ」や落ち着いた雰囲気の「クラシック」を設定。
さらに超限定車として、ツーリング・リミテッド2WD・4AT車をベースに、株式会社アルファオーディオと“プライベートオーディオルーム”をコンセプトに共同開発した「Super Sound Edition」をインターネット専売で5台だけ販売しているが、専用車体色「ブラックマイカ」に、サイドエアバッグ、DVS(スタビリティコントロールシステム)等を標準装備した結果、車両本体価格は200万円とシリーズ中最高価モデルとなっている。
歴史
1998年2月 新発売(前期型)。エンジンはEJ-DE型1000?(60馬力)のみ。
1998年4月 X4追加。詳細は下記の方に。
2000年5月 マイナーチェンジ(中期型)。1300?(K3-VE型90馬力及びK3-VE2型110馬力)が追加され、1000?エンジンはDVVT化されたEJ-VE型(64馬力)に換装。外見上の変更点はテールランプなど極少数。
2001年12月 マイナーチェンジ(後期型)。トヨタカローラ店扱いで「トヨタ・カローラII|カローラII」の事実上の後継として販売されておりストーリア以上の販売台数を記録していた姉妹車デュエットのためと思われるフェイスリフトが行われ、9代目トヨタ・カローラ|カローラ(ただし後期型は除く)やトヨタ・ナディア|ナディアを髣髴とさせる「トヨタ顔」になった。
2004年6月にトヨタと共同開発のダイハツ・ブーン|ブーン(トヨタではトヨタ・パッソ|パッソ)の発売に伴い販売が終了した。ストーリアX4
ラインアップ中、競技用ベース車という特殊なグレードだったため生産台数を制限されていた「ストーリアX4」は1000cc以下のラリー参戦を目的として開発され、エアコンやパワーウインドと言った快適装備は装備されず (エアコンは後にディーラーオプションとして用意された)、エンジンを基本の1000ccのDOHCエンジンから軽自動車であるダイハツ・ミラ|ミラアバンツァートやミラX4に搭載されていたJB-JL型660cc4気筒DOHCターボチャージャー|ターボエンジンを713ccまでストロークアップしたJC-DETエンジンと四輪駆動|4WDを搭載した実質、競技用車両である。
尚、X4を含む全種マイナーチェンジによるフェイスリフト時(トヨタ顔)に、前席のみパワーウインドが装備された。(手動よりパワーウインドのほうが軽量化できたためという説もある)小排気量ながら工場出荷値のブースト圧1.2k±0.2程度で120馬力という驚異的出力を発揮。タービンのアクチュエーターに備えられる、メーカーにより黄色いマーキングで封印された調整ナットを回す事で平成10年排ガス規制車(GF-M112S)で2.55K、平成12年排ガス規制車(GH-M112S)で1.6Kまでのブーストアップが可能であるが、特に平成10年排ガス規制車の天井知らずのようなブーストはエンジン・補機類などの耐久性やECUの補正能力を考慮したものでは無いため通常は1.3〜1.7k程度まで「抑えて」使用するユーザーが多い。なお、713ccという排気量は登場当時の最小排気量クラスである全日本ラリーのAクラス(排気量1L以下)へエントリーする際ターボ搭載車の場合は排気量にターボ係数1.4を掛けて1000ccに収まる事が条件だった為である(713cc×1.4=998.2cc)が、そのポテンシャルの高さとライバル不在もあって、ターボ係数が2003年に1.7に変更されてAクラスの排気量区分が1400ccまでに変更された後も主力車種として戦い続け、ラリー以外にダートトライアル競技でも、後継車のブーンX4が登場するまで主力車種として君臨した。似た成り立ちの車としては、かつて世界ラリー選手権|WRCのグループBで1300cc以下のクラスへの参入のために開発されたダイハツ・シャレード926TURBO(926cc)や、全日本ラリーで1600cc以下クラスでの日産自動車の日産・マーチスーパーターボ|マーチR(930cc)が有る。現在は、後継車としてダイハツ・ブーン(トヨタ・パッソは共同開発車でありOEMではない)がリリースされており、ダイハツ・YRV|YRVの1300ccターボエンジン「K3-VET」をベースとした、936cc「KJ-VET」ターボエンジン搭載の競技向けベース車「ブーンX4」が2006年3月にリリースされた。尚、このストーリアX4は、普通のストーリアのカタログには掲載されておらず、専用のA4サイズリーフレット1枚がカタログの代わりに用意されていた。国際自動車連盟|FIAの公認車両ではない為、WRCには出走不可。車両型式
M100S 1000?FF車
M110S 1000?4WD車
M101S 1300?FF車
M111S 1300?4WD車
M112S X4(713cc)関連項目
ダイハツ工業
ダイハツ・シャレード
ダイハツ・YRV
トヨタ・デュエット
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